買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年9月09日

ネックレス K18 18金

ネックレス K18 18金

買取商品の詳細

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2022年9月

買取した店舗

買取・査定のポイント

「ジュエルカフェ」ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 今回は「ジュエルカフェ」フジグラン重信店でお買取りさせて頂いた ネックレス K18 18金 査定についてご紹介させて頂きます。 金には18金や14金、24金(純金)などいくつかの種類があります。24金(純金)はとても柔らかくリングやネックレスとしては不向きのため、金の中でも18金はジュエリーに向いている金属と言われ、18金製品が多く作成・販売されています。18金とは、金の含有率が全体の75%を占めるものを指しており、金以外の残り25%には、銀・亜鉛・銅・パラジウムなどの金属が混ざっています。

買取・査定担当者からのコメント

今回お持ちいただいたネックレス K18 は十年以上前にご自身で購入されたそうです。金がとても流行っておりみんな持っていた事、ご友人が宝石店で働いており付き合いでも購入されたそうです。その年代に流行ったデザインのネックレスです。思い入れもあるとのことで1つ1つ丁寧に査定させていただきました。最近ではK10が主流になりつつありますがしっかりK18のネックレスでした。金高騰もあり高額買取になりました。 ジュエルカフェでは他にもブランド時計やバッグなど色々なブランド品やはがきや切手、商品券などもお買取をさせて頂いております。しっかり丁寧に査定致しますので気になるお品がありましたが是非一度お持ちください。ご来店ありがとうございます。またのご来店を心よりお待ちしています

買取商品について

ジュエリーに入っている【K】の刻印みなさんも見たことあると思います。これ、なんの意味か知っていますか?金(きん) KIN のKじゃないかなという人もいらっしゃいますが正確には「カラット」という単語の頭文字になります。カラットというとダイヤモンドの大きさを表すカラット(Carat)言葉が有名ですが、こちらのカラット(Karat)は純度を表す単語で、24分率であらわされます。24分率なんていうと難しく感じますが、なぜ24分率で表されるようになっかたと言うと諸説あるかもしれませんが金が貴金属として認知されだした時代には(大昔の大昔ですね)パーセントの概念がありませんでした。1日が24時間であったことから色々なものが24進法で表されていました。当時24という数字は10進法の10と同じでMAXだったのです。その名残で金はまだ24金や18金と呼ばれたり表記されたりしています。近年では千分率で表示する国も多くあります。これはプラチナやシルバーが認知され始めた頃には10進法とパーセントの概念があったので10進法+パーセントの考えで含有率を計算するようになりMAX100%を細かく明記するためにMAXを1000として用いるようになったからです。その場合は24金は1000。18金は750と表示されます。

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