買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年8月01日

ルビーお買取り致しました!!

ルビー

買取商品の詳細

商品カテゴリ

買取店舗

買取した時期

2022年8月

買取した店舗

買取・査定のポイント

ルビーお買取り致しました!! 誕生石と言う事で購入しされてそうですが、ご購入から1度もつける事がなく今後もつける事がなさそうだからとお持ち込み下さました。 衝動買い的な感じで購入してしまったので、余計につける事がなかったのかな。と笑ってお話し下さいました。 ご購入されたままの状態でお持ち下さり、鑑別書やケースなど付属品が全て揃っておりましたので、査定アップポイントとなりました。 想像されていらした金額より良かった事に大変喜んで頂け、大変嬉しく思いました。

買取・査定担当者からのコメント

この度は、ジュエルカフェイオンモール銚子店へご来店下さり誠に有難う御座いました。 今回お買取りさせて頂きましたルビーは、身に付けたりしているうちに皮脂汚れやホコリ汚れなどがつき、次第に輝きがくすみがちになってしまいますので、長年使用されたお品物についてはぬるま湯で作った石鹸水で洗うなどして綺麗にしてからお持込み頂く事で金額アップに繋がる可能性があります。石を洗う際は、強く擦ったり、水分を残したままにしてしまうと石の状態を悪くしてしまう事になりますのでご注意くださいね!! また、宝石の品質をチェックする上で、鑑別書や鑑別書があれば信頼が高まり査定額に影響する場合も御座いますが、ジュエルカフェでは宝石そのものの価値だけでなく、ブランドやデザインも拝見させて頂きジュエリーとしての価値なども査定させて頂いております。 鑑定書や鑑別書だけではなく、ブランドの保証書や付属品がある場合は是非一緒にお持ち込みくださいね!! もちろん、鑑定書や鑑別書、付属品がない状態でもスタッフが1点1点しっかりと査定させて頂きますのでご安心下さいませ!! ルビー製品のお見積りは、是非、ジュエルカフェへお任せ下さいませ!!

買取商品について

ルビーの語源は、ラテン語で、赤を意味するルベウスと言われています。1800年以前はレッドスピネルも赤系統のガーネットも含めて、赤い宝石はルビーと呼ばれていました。ルビーは、サフアイヤと同じコランダムという鉱物で、主成分はアルミニウムと酸素です。純粋なコランダムは無色で、クロムという物質の混入で赤くなったものがルビーです。クロム1%程度がルビーとしては最適で、さらにクロムの量が増えすぎるとグレーになってしまい、ルビーとは呼べない、美しさのないただの鉱物になってしまいます。モース硬度はダイヤモンドの10に次いで硬い9で、日本名は鋼玉です。コランダムの中で赤系統のものをルビーと呼び、それ以外のものはすべてサファイヤと呼びます。ミャンマー(ビルマ)のモゴック地方の鉱山は、15世紀から採掘が始まり、それ以来主要な産地となってきました。モゴック産ルビーの特徴は、柔らかい色です。これはカシミール産サファイヤやコロンビア(ムゾー鉱山)産エメラルドと同じ質の柔らかさです。ルビーではタイ産よりモゴック産が、サファイヤではモゴック産よりカシミール産が、エメラルドではザンビア産よりコロンビアのムゾー産が、それぞれ比較すると何ともいえない柔らかな色をしています。ルビーの産地はミャンマー(ビルマ)のモゴック地方が主で、タイやスリランカなどは、その品質の低さと量の少なさから重要視されていませんでした。しかし1960年に起きたビルマの政変と鉱山の国有化は、モゴック産ルビーの産出を激減させてしまいました。そして、当時品質が低いとされてきたタイ産ルビー(タイ・カンボジア国境のカンボジア側のパイリン地区を含む)が見直されるようになったのです。これは加熱による色の改良の技術が向上したためです。そして1993年を境にミャンマーのモンスー産のルビーが市場での競争力をつけ、タイ産にとって代わりました。そのほか東アフリカやベトナムから産出されています。

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