買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年10月19日

K24 ウィーンハーモニー金貨お買取り致しました!

K24 ウィーンハーモニー金貨

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2022年10月

買取した店舗

神奈川県
元住吉店

買取・査定のポイント

今回お買取したお品物はK24 ウィーンハーモニー金貨です。 ご家族がご購入されたそうですが、今回お持ち込み頂いたお客様はその存在を知らずに遺品整理された際に出て来たとの事、売れるのか気になりジュエルカフェにお持ち込み下さいましたが、金相場高騰の影響でお客様も驚きの高額査定となり、そのままご売却となりました。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェ元住吉店をご利用いただき誠にありがとうございます。 ウィーンハーモニー金貨は、純度99.99%のオーストリア政府が保証する法定通貨です。 その信頼ゆえヨーロッパで高いシェアを誇り、北米でも人気を博し、日本でも多くの人々に選ばれています。 表面には、フィルハーモニーの管弦楽器をレリーフ。財産保全財としてはもちろん、その美しさからも人気の高い金貨です。 サイズは1オンス、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスの4種類ありペンダント等にパッケージされていることも御座います。 保管状態によっては傷が付いたりしてしまう可能性も御座いますのでご注意ください。

買取商品について

日本では金貨を製造し始めたのは16世紀に入ってからのことで、それより前は中国から輸入されていた銅銭が主流でした。 16世紀中頃、日本では金・銀の採掘が盛んになり、金山や銀山を手に入いれた大名が金貨や銀貨をつくりました。 なかでも有名なのは、武田信玄の「甲州金」や豊臣秀吉の「天正長大判」「天正菱大判」などです。 「天正長大判」は、秀吉が褒美用に作成させた金貨であり、世界最大の大きさだったと言われています。 徳川家康により貨幣制度が統一された江戸時代には日本金貨が一般的に流通するようになり「三貨制度」が制定されました。 「三貨制度」とは金・銀・銅の3種の貨幣を使用する貨幣制度で、この制度は銅貨である寛永通宝の完成で成立しました。 ですが後に幕府が財政難から金や銀の含有率を変えて新たな貨幣を鋳造し、貨幣量が増大したことで貨幣価値が下がり、庶民は物価上昇に苦しむことになりました。

人気のタグ

お近くのジュエルカフェ店舗を探す

商品知識豊富な女性スタッフと、ご来店からお支払いまで最短10分のスピード査定!スピード重視・ご相談重視なら来店買取がオススメです!

金買取実績一覧

こちらの店舗の買取実績一覧

ページTOP