買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2021年11月27日

ダイヤモンド2.0ct付きプラチナリングをお買い取り致しました!

ダイヤモンド2.0ct付きプラチナリング

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2021年11月

買取した店舗

買取・査定のポイント

ダイヤモンド2.0ct付きプラチナリングをお買取り致しました!婚約指輪としてプレゼントされたそうですが、立て爪デザインは日常使用しづらく、なかなか付けないからとお持込みされました。少し年数は経っていましたが、ダイヤモンドの評価を表す4Cが高い水準でしたので、高価お買取りが実現しました。ダイヤモンドの査定は、4Cの他に蛍光性や表面のキズの有無でも大きく金額が変わることも多いですが、今回お持ち込み頂いたプラチナリングのダイヤモンドは2.0ctと大きさも申し分なく、4Cはもちろん他の評価も高かったので、お客様にも喜んで頂ける金額をお出しすることが出来ました。お客様に喜んで頂けるとこちらまで嬉しくなりますし、なかなかお目にかかることの出来ない大きさのダイヤモンドでしたので、私たちとしても大変嬉しいお買取となりました(*^-^*)この度はジュエルカフェゆめタウン光の森店に足を運んで頂き、本当にありがとうございました!!

買取・査定担当者からのコメント

本来、お買取という目線で見ると、色石と言われるエメラルドやサファイア、パールや翡翠などは基本的に買取としてのお値段を付けることが難しくなっております。よっぽど大きな色石で信頼のおける鑑別書があるなど特別な場合を除いては、石にはお値段が付かずプラチナや金の地金のみでのお買取となってしまうことが多いのです。何故、石には値段が付かないのか?それはとても綺麗な輝きを放つ宝石たちはみんな元々はただの石の塊だったからです。宝石類は販売額が桁違いに高いため宝石自体に価値があると誤解されやすいのですが、実はその価値というのは石そのものの価値ではなく、あの輝きを作り出した人間(職人)の技術に対しての価値なのです!驚きですよね…。でも元々は0円の石の塊だったわけでそれに金額付けるのはなんとなく違う気がする…と納得も出来ちゃいます。永遠の輝きと呼ばれるダイヤモンドも例外ではありません。ですが、やはり他の宝石よりも輝きがあり、世界的に見ても宝石としての価値が高いと認められている為、ダイヤモンドのみ場合によってはお値段を付けることが出来る時があります。お値段を付ける為には、1粒が0.1ct以上あること・本物のダイヤモンドであること・ラウンドブリリアントカットのみOK・無色透明に近いなど、いくつかの条件をクリアしなければなりません。1粒が0.1ctに満たない小さなダイヤモンドを「メレダイヤ」と呼びますが、こちらには残念ながらお値段を付けることは出来ません。また、鑑定書の有無でも金額に差が出る場合もありますので、ダイヤモンドをお持込みの際には是非、鑑定書を一緒に持ってこられてくださいね。 今回のダイヤモンドは上記の条件をすべてクリアし、サイズ的にも大きめであったことから高額買取が実現しました。粒の大きさがそこまでなくても、4Cの評価が高い場合でも金額を頑張れることもあります!!皆様もダイヤモンドをお持ちでしたら、お査定だけでも構いませんので是非1度ご来店ください♪

買取商品について

女性の美しさを引き立てる宝石として「永遠の輝き」という代名詞でも知られるダイヤモンド。その輝きや美しさは、GIA(アメリカ宝石学協会)が考案した「4C」という4つの評価軸によってきちんとした基準が決められています。この「4C」は私たち買取店の査定基準としても大きな役割を果たし、査定額を算出する基準にもなります。今回はこの「4C」について解説していきます!【①カラット(Carat)】…ダイヤモンドの知識があまりない方でも1度は聞いたことのある言葉だと思います。カラットはダイヤモンドの「重さ」を表す単位です。カラット数が大きければ大きいほど価値が上がっていきます。【②カラー(Color)】…ダイヤモンドの色味を判定する評価基準のことで、無色透明~黄色をアルファベットのD~Zで表します。黄色味が濃くなるほど評価が下がっていくため、無色透明なカラーほど価値のあるダイヤモンドということになります。【③クラリティ(Clarity)】…ダイヤモンドの透明度を表すもので、評価のグレードは6段階ですがサブグレードも含めると11段階あります。鑑定士がルーペなどを使用してダイヤモンドの中の傷や内包物の有無を確認します。【④カット(Cut)】…ダイヤモンドの輝きを表す加工後の評価です。前述したように、ダイヤモンドの永遠の輝きは職人の熟練の技からなるものです。原石の良さが上手に引き出されているかを、バランスや研磨状態、対称性を総合的に見て、エクセレント(Ekcellent)やベリーグッド(Very Good)などの5段階で評価されます。以上がダイヤモンドの「4C」です。もちろんこの4つが全てではありませんが、販売額の基準になったり、買取の査定においても金額を付ける上でとても重要な査定項目です。鑑定書がお手元にある方は見比べてみても面白いかもしれませんね☆

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