買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2021年12月02日

ルイヴィトン モノグラム ブロア M51211 お買取しました!

ルイヴィトン モノグラム ブロア M51211

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2021年12月

買取した店舗

買取・査定のポイント

ルイヴィトンのブロアをお買取させて頂きました。20年前のハワイ旅行の際に購入されたそうです。外側は20年前とは思えないほど綺麗でしたが、内側は収納ポケットのベタ付きなどが見受けられました。ベタ付きの原因は主に「湿気」と「かし剤」によるもので、湿気や水分が反応する事でベタ付きが発生し、合皮素材を使用しているために起こりやすくなっています。これはルイヴィトンだけでなく、他ブランドのバッグや財布にも多く見られる現象です。今回お待ち下さったルイヴィトンのブロアに関しても、久しぶりに取り出してみるとベタベタになっていてショックだったと仰っていました。ベタ付きがあるとお買取が難しいだろうと思われていましたが、ルイヴィトンは需要が多いブランドですので、ベタ付きがあっても高価買取が可能です。「こんなになると思わなかった」と大変驚かれてらっしゃいました。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェゆめマート玉名店にて、ルイヴィトンのブロアをお売り頂き有難う御座いました。今回のようなベタ付きがあるバッグや財布は実は非常にお持ち込みが多いです。大事にしようとあまり使わないでいたのに…と仰る方が多く、保管時のトラブルほど悲しいものはありません。合皮素材やナイロンは思ったより湿気に弱いです。ベタ付きが酷いとお断りしているお店も多いようですが、当店では状態関係なくルイヴィトンであれば高価買取が可能です。ルイヴィトンのブロアは、モノグラムラインから登場したショルダーバッグで、丸みを帯びたシルエットが人気です。現在では廃盤になったアイテムですが、人気があるバッグなので高価買取させて頂きました。他にも様々なブランド品を高くお買取させて頂いていますので、価格を知りたいなどのご相談もお気軽にどうぞ。またのご来店を心よりお待ちしております。

買取商品について

創業者であるルイヴィトンは16歳でトランク職人となりました。パリにあるアトリエには当時20名程の従業員がいましたが、その後約230名程に拡大していきました。ルイヴィトンにはモノグラムやダミエなど様々なシリーズがありますが、その中でも象徴といえばLVの文字に花と星をあしらったモノグラム柄ですね。日本の家紋からとった事は有名な話しです。今回お買取させて頂いたルイヴィトンのブロアは、ルイヴィトンを代表するショルダーバッグ。全体的に丸みを帯びており、コロンとしたシルエットが1番の特徴です。ルイヴィトンのブロアの特徴としては、ヌメ革のフチ取りがアクセントになっており、取り出したい物がさっと収納できるのでバッグの中身がバラバラになるという事を防ぐ事ができます。ショルダーはサイズ調節が可能なため、ショルダーバッグとしてはもちろん、ハンドバッグや斜め掛けも使用可能です。

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