買取日 : 2022年4月08日
ルイヴィトン スピーディ25をお買取致しました!
買取商品の詳細
買取店舗
買取した時期
2022年4月
買取した店舗
熊本県
ゆめタウン光の森店
買取・査定担当者からのコメント
この度はジュエルカフェゆめタウン光の森店にルイヴィトンのスピーディ25をお売り頂き、誠にありがとうございました。20代の時にご自身で購入されたという思い出の詰まったアイテムでしたが、なかなか使う機会がなく、ずっと仕舞いこんでいたとのことでした。20年近く仕舞いこんでおられ、少しずつ劣化も進んできていたので、かなり悩まれましたが「もう使わないから!」と決意堅くご来店されました。それなりの年齢になってきて、ルイヴィトンのスピーディ25のようなハイブランドアイテムにこだわるよりも、コスパの良さ・使いやすさという点を重視するようになったのも、売却を決めた大きな要因の一つとも仰っていました。最近はコロナ禍でお家時間が増え、片付けをする時間も増える中で、同じような考えを持つキッカケになったという方が増えてきております。今回の買取金額で、自分好みの新しいバッグをいくつか購入したい!ととてもワクワクされていたのがとても印象的でした。そんな風に喜んで頂けると私たちにとっても大変励みになります。この度はジュエルカフェゆめタウン光の森店をご利用頂き、誠にありがとうございました。
買取商品について
今回お買取りさせて頂きましたルイヴィトンのスピーディ25は、先述しました通りルイヴィトンの中でも半世紀以上つまり50年以上販売され、愛され続けているロングセラーアイテムの代表格として有名です!ルイヴィトンには数多くのロングセラーアイテムが存在しますが、スピーディ25のように50年以上販売されているアイテムはごく僅かです。そんな長い歴史を持つスピーディ25は、元々ルイヴィトンで開発されていた旅行用のボストンバッグを1930年代にコンパクトに改良された「エクスプレス」というバッグが原型になっていると言われています。発売当初のスピーディ25はヌメ革という素材だけを使用していましたが、1960年前後になり現在のモノグラムキャンバスが誕生したことで、ダミエやダミエアズール、ヴェルニなどルイヴィトンを代表するほとんどのラインで製造されるようになりました。モノグラムキャンバスはヌメ革と比べると、軽量で外面上の経年劣化が目立ちにくい工夫がされていますので、日常使いしやすいように改良されたことになりますね。このような経緯から発売当初から人気だったことが伺えますが、その人気は今でも健在で、スピーディは世界各国のアーティストとコラボしたり、デザイン性が格段に上質なものになり、数多くのコレクションを発表し続けています。今後の展開からも目が離せませんね!
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買取・査定のポイント
ルイヴィトンのスピーディ25をお買取り致しました。スピーディ25はルイヴィトンの中でも半世紀以上愛されるロングセラーアイテムとして有名です。今回お持込み頂いたスピーディ25は、20年前に購入されたということで、若干のカタ付きや経年劣化などは見られましたが、ヌメ革特有のキズやシミ、本体の角スレなどが目立たない綺麗な状態であったことから、お客様にもご満足いただける金額をお付けすることが出来ました!スピーディ25を含むルイヴィトン製品は、使用頻度や回数が少なくても、長期にわたって湿度の高い場所に保管しておくと、内部のカビや劣化が発生しやすく、内ポケットがボロボロにはがれたり、ベタ付きの原因になることがあります。そうなってしまうと、どんなに外見の見た目が綺麗でも、買取価格に大きな影響が出やすくなってしまいます。ルイヴィトンなどのブランドアイテムは「もう使わないと思った時が売り時」ですので、直し込まれるのではなく出来るだけ状態が良いうちに1度査定に出されることを強くお勧めいたします。