不要なブランド品を買取してもらうメリットを考えてみました

  • 店舗一覧から探す
  • 現在地から探す

好きなものをその都度買い続けているとついついブランド品で部屋がいっぱいになったりしていませんか?洋服もそうですがふと我に返ると全然身につけていないブランド品があちこちにあったりします…。今更ですが、いらなくなったブランド品を買取してもらうメリットについて考えてみました!

目次

部屋がすっきりして、スペースを確保することができる!

時計はともかくバッグなどはかなりかさばり、収納部分をかなり占領してしまうものです。また財布や時計など小さめの物でも使っていないものがいくつもあると、ごちゃごちゃしていて気分を重くするだけでなくその都度無意識に「ああ、いつか使わないと」「ああ、そろそろ売った方がいいかな」など、余計なことを考えなければなりません。(それで無意識にエネルギーを消耗しているのかもしれないです)

部屋の物が減ればそれだけでも気分がすっきりしていいものですし、空いたスペースを新しい「生きた物」で活用することも可能です。

手軽に現金化し、臨時収入を得ることができる!

ノーブランド品であれば処分をするとなると場合によってはゴミに出す等コストがかかってしまうものですが、ブランド品であればよほど悪い状態でない限り何らかの形で換金できるものです。スペースがあく上にお金も入るのですから二重のメリットがありますね!

売却(換金)する方法はいくつかあります。ネットオークションなど自分ですべてをする方法もあるのですが、よほど慣れていない方の場合は正直あまりお勧めはできません。写真を撮り、説明文を書き、いろいろやり取りしていくエネルギーと時間を考慮すれば、仮に少し高く売れたとしても元が取れないケースの方が多いからです。

ブランド品を店頭で直接買い取りしているお店であれば時間的にもコストをほとんどかけることなく、査定をしてもらうことが可能です。お店では専門の鑑定スタッフがいますので現物を持ち込んでいただければ細かい点までしっかり見たうえで最大の金額を提示することができ、それにご納得いただければ売っていただく、というシステムになっています。

貴金属のように重さや材質などに機械的に左右されることの無い分、査定のポイントや金額はある程度持っていくお店によっては異なるかもしれません。しかしそのポイントについて細かく説明してもらえるのも店舗の直接買い取りのいいところです。

いずれにしても売りたい品物(あとは法律上必要な身分証明書)を持っていけばその場ですぐ臨時収入が得られるというのはうれしいものです。臨時収入として急な出費に充てることもできますし、また新しいブランド品を購入する費用に充てることもできるのです!

「物を減らしてお金を増やす」ということの大きな意味

ここから先は少しスピリチュアルに感じてしまうかもしれません(笑)最近は「断捨離」という言葉がはやっていますね。物が減るほど運気が上がり、自分のエネルギーが増えていくという考え方です。

不要な、かさばるブランド品をお金に変えるということは、「物を減らし、お金を増やす」という行為になります。(その逆をするときは慎重にしたいものです…)これはただ断捨離をするだけでなくお金が増えていくということにもつながり二重の効果があります。ですから言葉を変えれば、「それによって運気がアップする」ということも言えると思うのです。

少しまじめな解釈をすると、やはり物が少ないすっきりした部屋で過ごした方が頭や思考に余裕が生まれ、気分もいいので何かを始めて見たりするエネルギーがわいてきたりします。

たとえばパソコンのデスクトップにいらないアイコンが山ほどあると処理速度が遅くなりますが、人間の頭も目にするものが多すぎると、同じ現象が起きるのかもしれません。(私は散らかった部屋に住んでいる人で、そこでてきぱき行動する人を見たことがありません…)逆に一度いらないものを一掃(さらにブランド品の場合は換金!)してしまえばエネルギーは湧いてきますし、過去と決別して現在を生きているのだ、という無意識の自覚が得られてそれが言葉を変えれば「運気」につながるのだと思います。

もしあまり使ってもいないブランド品を目にして無意識に「つけなきゃ」「処分しなきゃ」などということが頭をよぎるようでしたら、ぜひプラスの意味で断捨離することをお勧めします!

  • 店舗一覧から探す
  • 現在地から探す
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

安井 理のアバター 安井 理 リユースライター

慶應義塾大学 文学部 人間関係学科卒。1999年より神奈川を中心に学習塾・結婚相談所・リユース専門店などを経営。特にリユース専門店は県内30店舗まで展開した後、戦略的バイアウト。以降は越境ECや業界特化型のライター・コラムニスト・アドバイザーとして活躍。

目次