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プラダの買い取りで人気だったベスト3を公開!

プラダの買い取りで人気だったベスト3を公開!

プラダ(PRADA)は、ルイヴィトンやシャネルに次いで、ジュエルカフェでも買取数の多いブランドの1つです。
また
「こういう状態でも買い取ってもらえるのか?」
「いくらになりそうなのか?」
などといった問い合わせについても、かなり多いのがプラダです。

流通量の割には問い合わせが多い理由の1つとして、情報量の少なさがあると思います。
前述のルイヴィトンやシャネルなどは流通量も圧倒的に多く、ネットなどで調べれば比較的簡単に個人の方でもおよその買取目安を知ることができます。
しかしプラダ、特に中古品については、これら2ブランドと比べると出回っている流通量が限られているため、情報を取るのに比較的苦労するからです。

今回はそんな人気ブランド「プラダ」について、特に人気のあるシリーズをベスト3として取り上げる形で、その魅力や買い取りにあたってのポイントなどを紹介して行きます。

2020年~2021年のプラダで買取数ベスト3だったシリーズはこれ!

1位…サフィアーノ(SAFFIANO)

〇人気の理由・・・

サフィアーノといえば、プラダのレザー製品の代名詞とも言える存在です。
サフィアーノレザーと言われる、牛革に型押し加工が施された物を使用していることから、この名前がつきました。
「型押し加工」することで強度が強くなる・・・というメリットがあるのですが、近年は定番であったナイロン製品よりも レザー製品の方が多くなってきていることもあり、人気も高まってきています。
またサフィアーノにもデザインの系統にいくつか種類があり、サフィアーノフィオッコ・サフィアーノメタル・そしてサフィアーノトライアングルなど、ロゴを伴うデザインとして上から何をあしらうかによっても系統が分かれています。

〇どのようなものが多く出回っているのか

一般にはサフィアーノレザーを使用したものがサフィアーノと呼ばれるので、さまざまな形状のアイテムが「サフィアーノ」として存在します。
その中でも最も多いのがバッグ、ついで財布の流通量が多いようで、査定でもかなりの数持ち込まれます。
バッグの中でも特にトートバッグやショルダーバッグ(2WAY)などに多く見られるのがサフィアーノです。
また数は少ないですが珍しいところではベルト・サンダル・さらにはスマホケースなどが持ち込まれる場合もあります。
それぞれ使われている革の種類・柔らかさなどが異なるのですが、それだけ幅広く楽しまれているシリーズと言えますね!

〇どの位で買い取りされているのか

持ち込まれるプラダサフィアーノ製品の中で高額になりやすいのは、やはりバッグ・特にトートバッグにもなる大型のものです
新品とさほど変わらない美品であれば10万円を越える価格で買い取り流通している物も多く、比較的使用感があっても数万円でお買取りされることが多いです。
逆に小型の財布などは買取価格も比較的下がりますが、使用感のあるものでも数千円(5000円以上)、少し新しく状態の良いものであればもちろん万の単位でのお買取も可能でしょう。
そしてやはり二つ折りのものよりも、長財布のほうが高くなります。

〇高価買取を左右するポイントとは

サフィアーノレザーは型押し加工されているので、比較的傷や痛みに強いとされています。
しかし使用を繰り返せば細かい汚れ・使用感が出てくるので、それがどの程度かということがもっとも重視されると言えます。
財布であれば、特に傷みやすい4隅の部分、バッグであれば取っ手とその付け根、そして底部の四つ角など、摩耗しやすい部分を真っ先にチェックされます。
もちろんこれに加えて中の状態(痛み・破れ)や、ギャランティーカードなど「本物であることを証明する付属品」が揃っているかも重要です。

2位…カナパ(CANAPA)

〇人気の理由・・・

カナパは、前面についているロゴプリントが特徴のシリーズです。
見た目としては比較的カジュアルで、発表されたのが2011年とかなり新しいシリーズになっています。
カナパとはイタリア語で「麻」を意味していますが、そのこともあり生地としては多くがコットン・デニム・キャンバス素材のいずれかが使用されているようです。
比較的大型のショルダーバッグを中心に展開していますが、サイズ・カラー・そしてバリエーションが豊富なのが強みで、用途としてもハンドバッグ・ショルダーバッグ・クロスボディバッグの3WAYとして、幅広く使えます。
日本を含め世界中のセレブ・芸能人の愛用者も多いことから、特に若い世代に人気があるのもうなずけます!

〇どのようなものが多く出回っているのか

カナパの場合、ショルダーバッグやトートバッグなど、比較的大型のバッグのみで展開しています。
出回っているもの・また査定で持ち込まれるものについてもバリエーションが多いことから、これと言って「カラーや 素材の偏りはない」というのが印象です。
やはりカラーやサイズなど豊富なバリエーションを持つので、中古品を購入する側から見れば「出回っているものも多彩」なのでいろいろセレクトする余地があるのは魅力ですね!

〇どの位で買い取りされているのか

カナパのバッグについては、比較的新品に近い状態の良いものであれば5万円~10万円近くの価格で買取・取引されるケースもあります。
使用感や汚れが多少ついたものであっても1万円を切ってしまうようなことは稀で、ボリュームゾーンとしては2~5万円程度で買取・取引されることが多いようです。
まだ比較的新しいシリーズなのでそれほど痛みのあるものが出回っておらず、平均的な評価も高い・・・ということも関係していると思います。

〇高価買取を左右するポイントとは

カナパの場合カラーや素材によって人気があるので高い(逆に安い)・・・といったことは、ほとんどないと言えます。
というのも、カナパは多彩なバリエーションとサイズが存在しており、カナパの中で極端に需要や供給が多い・・・という偏ったラインは、ほとんどないと思って良さそうです。
買取金額を左右するポイントとしてはありきたりですが、キャンパス・デニム素材にありがちな部分が挙げられるでしょう。
特に角の部分の汚れ・破れは素材的にも目立ち、かつ落としにくいので、真っ先に見られる重要ポイントになります。
またギャランティーカードについては付属品のなかでも特に重要で、それに次いでショルダーストラップなど補助的な物もついていた方がいいです。

3位… ガレリア(GALLERIA)

〇人気の理由・・・

ガレリアはバッグの中でも「直線的で型崩れに強いボディ」を持つシリーズです。
直線的でエレガントなデザインから人気も高いのですが、材料にサフィアーノレザーが使われていることから、サフィアーノと重複するアイテムと言えるでしょう。
見た目で分かるシリーズの特色として、レザーの上からトライアングルロゴがあしらわれています。
またガレリアは内側のコンパートメントも豊富なので、ビジネスなどの実用性を兼ね備えたモデルでもあり、そうした需要のある人には特におすすめのシリーズです。

〇どのようなものが多く出回っているのか

基本的にガレリアは2WAYのショルダー&ハンドバッグで共通していますが、取っ手の形状やサイズ・デザインなどは比較的多彩で、レザーの硬さもかなり硬いものから比較的そうでないものまで幅広く流通しています。
ガレリア自体誕生したのが2007年とかなり新しいシリーズなので、それほど痛んでいるものも無く、中古品でも平均的に状態の良いものが出回っているのはうれしいですね!

〇どの位で買い取りされているのか

中古であっても美品といえるランクの場合、10万円かそれを超える値段で買取・流通されることも珍しくありません。
また出回っているものの中で平均的な使用感があるアイテムであっても、4~7万円で買取・流通していることが多いようです。
他のブランド・シリーズだと極端に痛んで価格が落ちるものも見かけるのですが・・・新しいシリーズならではの安定した流通買取価格と言えそうですね。

〇高価買取を左右するポイントとは

カラーで見ていくと、どちらかといえばブラックやベージュカラーのものがわずかに高値で取引されているようですが、それほどの違いはなくカラーや形状に関わらず人気があるといえます。
買取価格を左右する査定ポイントとしてはサフィアーノとほぼ一緒で、トップハンドル(取っ手)の汚れや潰れ・そして底部の汚れや痛みなど、摩耗しやすく差が付きやすい部分が重視されます。
もちろん他のシリーズ同様、ギャランティーカードなどの付属品はついていた方がいいです。

いかがでしたか? ちなみに次点としては、
4位・・・「キャンディ」(香水)
となっています。

プラダも最近の主流としてはナイロン系の素材より、こうしたレザー&キャンパスを駆使した素材のものが圧倒的に評価されている傾向にあります。
今世紀に入って新しいシリーズを次々と生み出しているプラダは、中古の世界でも最近安定した価値を発揮しているようです。
お手元に買い替え・売却希望のプラダがある場合は、ぜひお気軽に査定をご利用ください!

監修
監修:安井 理
慶應義塾大学 文学部 人間関係学科卒。1999年より神奈川を中心に学習塾・結婚相談所・リユース専門店などを経営。特にリユース専門店は県内30店舗まで展開した後、戦略的バイアウト。以降は越境ECや業界特化型のライター・コラムニスト・アドバイザーとして活躍。
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