ハイブランドのキーケース全10種類！それぞれの特徴や選び方も合わせて紹介

2023年11月23日2023年11月24日

ハイブランドのキーケースは、品質の良さやデザイン性の高さ、他のアイテムに比べて購入しやすい価格が魅力です。この記事では、エルメス、ルイヴィトン、グッチなどの5つのハイブランドのキーケースを全部で10種類紹介します。また、キーケースを選ぶ際のポイントも合わせて確認していきましょう。

ハイブランドのキーケース全10種類

ハイブランドのキーケースは、「品質の良さ」「デザイン性の高さ」「他のアイテムに比べて購入しやすい価格」の3つの魅力があります。

ハイブランドのキーケースは、上質なレザーを使っていることが多いため、高い品質と耐久性を兼ね備えています。また、ハイブランドのアイテムは洗練されたデザインが多くあり、ワンランク上の自分を演出したい人やステータスを感じたい人に好まれます。そして高価なハイブランドのアイテムのなかでも、キーケースは比較的手が届きやすい価格なのが魅力です。

以下では、人気のハイブランドのキーケースを10種類紹介します。

エルメスのキーケース＜2選＞

エルメスのキーケースは手触りがよく、上質で洗練されたデザインが特徴。ユニークな作りのキーケースもあり、豊富なバリエーションの中から選ぶことができます。エルメスのキーケースの中でも人気のシリーズを2つ紹介します。

1．ベアン

ベアンは、エルメスの頭文字「H」のバックルが特徴のシリーズ。一目でシャネルと分かるデザインです。財布やカードケースなどの展開があります。フックタイプのキーケースで、キーフックは4連と6連のものが代表的です。

素材には硬い素材感で型崩れのしにくいヴォー・エプソンや、手に吸い付くようななめらかな質感が特徴的なヴォー・スイフトが使用されています。上品で高級感があるシリーズです。

店頭に並ぶとすぐに完売となるほど、人気で入手困難な商品。ブランドをアピールしたい方におすすめです。

2．ドゴン

ドゴンは、柔らかな曲線と上質素材が特徴のシリーズです。大人っぽくフェミニンな印象のデザインで、キーケースのほかにも名刺入れや財布などの展開があります。

ドゴンのキーケースはリングやフックではなく、チェーンに鍵を通し収納する個性的な作りです。鍵の数にとらわれず収納できるのが魅力の一つです。また鍵だけではなくカードや小銭も入れられ、収納力があるのもメリット。最低限のお金とカードを入れておけば、「ちょっとそこまででかけたい」という時にキーケースだけ持って出かけることができます。身軽に出かけたい人におすすめです。

ルイヴィトンのキーケース＜2選＞

ルイヴィトンは徹底した品質へのこだわりがあるブランドです。特に使いやすさと耐久性を重要視していて、長く使い続けることができるため幅広い年代の方に愛されています。また、日本の伝統的なモチーフから影響を受けて作ったものが多くあるのも特徴の一つです。

ここでは、ルイヴィトンの代表的なキーケースを2つ紹介します。

1．モノグラム

モノグラムはルイヴィトンの代表的なデザインであり、世界中で大ヒットした定番のシリーズです。財布やバッグ、名刺入れなどのさまざまなアイテムで展開されています。高品質のレザーを使用しているため、長く愛用できます。

モノグラムのキーケースは老若男女問わず自然に持ち歩けるような、シックでエレガントな印象のデザインです。カラー展開が豊富で、自分の好みに合うキーケースを見つけられます。収納力抜群の6連フックで、手に収まるコンパクトサイズなのも魅力の一つです。

2．ダミエ

ダミエは、日本の市松模様からインスピレーションを受けて生み出されました。1888年から続くシリーズです。フォーマルにもカジュアルにも持てるシンプルなデザインで、シーンや服装を選ばないことが、揺るぎない人気の理由です。

また、汚れが目立ちにくいデザインで、気軽に使えるのも魅力のひとつ。キーケースのフックは4連と6連が代表的です。

グッチのキーケース＜2選＞

グッチは、イタリア生まれの高級ブランド。「最上の伝統を最上の品質で」「過去の良い物は現代に反映させて商品を作る」というブランドコンセプトに基づいた、こだわりぬいた物作りが魅力です。

ここでは、グッチの代表的なキーケースを2つ紹介します。

1．シグネチャー

シグネチャーは、グッチの定番シリーズです。

創業者グッチオ・グッチのイニシャル「GG」を反転して組み合わせ、網目模様でつないだモノグラムデザインが特徴。上品で控えめなデザインなので、ハイブランドをさりげなく身に付けたい人におすすめです。

キーケースの素材はキャンバス地や、高級感あふれるレザーなど種類が豊富にあります。フックは6連のものや大きめの1点キーフックなどがあります。

2．GGマーモント

GGマーモントのキーケースは、飽きのこないシンプルなデザインが特徴。1970年代のベルトのバックルから着想を得たデザインで、ヴィンテージライクな雰囲気が幅広い層の心を掴んでいます。前述のシグネチャーとは異なり、2つの「G」を同じ方向で重ね合わせるようなロゴデザインです。素材のバリエーションも豊富。6連フックなので、家や車、自転車、実家などたくさんの鍵を持ち歩く人におすすめです。

プラダのキーケース＜2選＞

プラダは「伝統」と「革新」の両立をコンセプトにしているのが特徴です。エレガントなデザインで品格があり、年齢を重ねても使い続けられます。その一方、革素材が中心だったところにナイロン素材を投入し、斬新かつ機能的なアイテムも作ってきました。

プラダのキーケースは上品なキーケースを多く取り揃えています。ここでは、プラダの代表的なキーケースを2つ紹介します。

1．サフィアーノマルチカラーキーケース

汚れにくく、傷つきにくい「サフィアーノレザー」を使用したシリーズです。「サフィアーノレザー」とは、クロスハッチ加工とワックス仕上げを施した牛革のことで、プラダを象徴する素材です。フロントにあるゴールドのロゴが、上品で大人の気品さを感じさせます。

内側はマルチカラーになっていて、目にも鮮やかなピンクを基調にしたカラーリングが特徴的。4連のキーフックに加え、取り外し可能なスプリットリング、更にポケットが2個内蔵され、収納力も十分です。

2．サフィアーノレザーキーケース

ファスナー式で、キーリングが取り出しやすい構造になっているキーケースです。他にも、フロントにカードホルダーポケットがあり、背面にはファスナーポケットが付いているので、カードとコインの持ち運びもできます。ちょっとした外出に重宝するキーケースです。

サフィアーノマルチカラーキーケースと同様に「サフィアーノレザー」が使用され、繊細な型押しがされています。モードな雰囲気の中に、メタル素材のロゴが上品に輝くアイテムです。

シャネルのキーケース＜2選＞

シャネルは「自由で自立した女性像」をコンセプトとしたブランドです。高品質な素材を使用し、丈夫で長持ちするのが魅力です。ここでは、シャネルの代表的なキーケースを2つ紹介します。

1．マトラッセ

マトラッセはキルティングのデザインで、シャネルで定番のシリーズです。ラムスキンやキャビアスキン、ツイードなど上品な素材を使用していますが、カジュアルに使えるキルティングなので、フォーマルにもカジュアルにも合わせられるのが人気の理由です。

マトラッセのキーケースの素材は、柔らかくなめらかなラムスキンや、耐久性があり型押し加工されているキャビアスキンなど、様々な種類があります。カラー展開も豊富で、自分の好みや生活スタイルからピッタリのものを選べます。キーフックは4連、6連のタイプがあります。

2．カメリア

ココ・シャネルが愛した花、カメリアをモチーフにしているのが「カメリア」のコレクション。「自立と反逆精神のシンボル」と位置づけられ、女性の強さや美しさを表現しています。上質な革にカメリアの型押しを施し、シンプルで凛とした佇まいに、さりげない甘さを感じさせるデザインです。

キーケースも、カメリアシリーズの華やかなデザインが魅力的。キーフックは4連、6連の2種類です。

ハイブランドのキーケースの選び方3つ

ここまで紹介してきた通り、キーケースといってもデザインや収納力、サイズなどさまざまです。使用するシーンや自分の好みで選ぶのがポイント。詳しく確認していきましょう。

1．デザイン性で選ぶ

キーケースのデザインは、「形状」「素材」「カラー」で以下のように分けられます。

形状	3つ折りタイプ、2つ折りタイプ、ファスナータイプ、キーリングタイプなど
素材	レザー、キャンバスなど
カラー	単色、バイカラー、マルチカラー

形状は使いやすさ、素材とカラーは好みの雰囲気で選ぶと良いでしょう。レザーは経年変化を楽しめるので、長く愛用したい人におすすめです。

2．収納力で選ぶ

収納力を基準にキーケースを選ぶ場合、鍵の本数や鍵の大きさ、鍵以外の収納など、抑えるべきポイントがいくつかあります。

収納したい鍵の数が多い場合は、キーフックの数が多いものやキーチェーンが適しています。サイズが大きな鍵がある場合は、キーケース自体も大きめのものを選ぶと良いでしょう。

カードやお金も入れて持ち歩きたい場合は、収納スペースが分かれているものや、たくさんポケットのついているものがおすすめ。カードを持ち歩きたいならカード収納スペースがあるものを、コインを持ち歩きたいなら背面にジッパーが付いているものを選ぶと便利です。

また厚みのあるスマートキーの場合、大きいサイズや厚みのあるキーケースを選ぶと形が崩れにくくおすすめです。

3．サイズで選ぶ

サイズは鍵の本数や大きさ、持ち運び方で決めると良いでしょう。

「鍵が1～2本であればコンパクトなもの」「複数本収納する場合や厚みのある鍵を収納する場合は大きめのもの」というように、ちょうどいい大きさのキーケースを選ぶとスマートです。

キーケースをどのように持ち運びたいのかもサイズ選びに重要。キーケースを収納するバッグのサイズによっても異なります。また服のポケットに入れて持ち運ぶことがあるなら、小さなサイズを選ぶとよいでしょう。

毎日持ち歩くキーケースはハイブランドで気分を上げよう

ハイブランドのキーケースは、ブランドによってさまざまなデザインがあります。高品質で
デザイン性が高く、他のアイテムに比べ購入しやすい価格が魅力。何が自分に合うか迷ったら、デザインや収納力、サイズの3つで選ぶのがポイントです。毎日持ち歩くものだからこそ、ハイブランドで気分を上げてみてはいかがでしょうか。
家に眠っているハイブランドのバッグや財布、キーケースがある人は、売却して新たに愛用できるキーケースを購入するのもひとつの手です。

ハイブランドアイテムの高価買取を狙うなら、実績豊富なジュエルカフェがおすすめです。買取相場と過去の買取実績は以下をご覧ください。

エルメス

商品名	買取相場	ジュエルカフェ買取実績
ケリー32　ボックスカーフゴールド金具	400,000円～420,000円	450,000円
エヴリン3PM　トリヨンクレマンスシルバー金具	200,000円～220,000円	250,000円

詳しいエルメスの買取実績はこちら

ルイヴィトン

商品名	買取相場	ジュエルカフェ買取実績
オンマイサイド　モノグラム　M53823	180,000円～265,000円	300,000円
ショルダーバッグ　バビロン PM　M50032	260,000円～325,000円	430,000円