買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2021年10月27日

刀剣 奥州仙台若林住藤原国包

刀剣 奥州仙台若林住藤原国包

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2021年10月

買取した店舗

買取・査定のポイント

「ジュエルカフェ」ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 今回は「ジュエルカフェ」フジグラン高知店でお買取させていただいた刀剣 奥州仙台若林住藤原国包の査定についてご紹介させていただきます。 刀剣のお買取りをさせていただく際には必ず銃砲刀剣類登録書をお持ちいただかないと査定、お買取りができません。 今回は銃砲刀剣類登録書と認定証をお持ちくださっていましたので、スムーズに査定ができました。 刀剣の評価として短い刀は買取りが安くなるのでは?と思われがちですが、刀身の長さよりも刀工・流派・保存状態などが評価される傾向にあります。

買取・査定担当者からのコメント

この度は「ジュエルカフェ」フジグラン高知店に刀剣 奥州仙台若林住藤原国包をお売りいただき、誠にありがとうございました。 ご主人の親が10年ほど前に購入し、譲り受けたもののタンスの肥やしにしていたとお話でした。 今後、譲り渡す相手もいないので売ることを考えられ、ネット検索で「ジュエルカフェ」を知りお越しになりました。 付属品の銃砲刀剣登録証と認定書も一緒にお持ちいただき、綺麗に保管され状態がよかったのでお客様ご納得の金額でお買取りさせていただきました。 この度は「ジュエルカフェ」フジグラン高知店をご利用いただき誠にありがとうございました。

買取商品について

今回「ジュエルカフェ」フジグラン高知店でお買取りさせていただいた刀剣 奥州仙台若林住藤原国包は、仙台国包一門 大和国保昌貞吉の末流で初代 本郷源蔵がつくったといわれる刀です。 国包の読みは通常「くにかね」ですが、仙台藩においては「くにかん」と呼ばれました。 はじめは野鍛冶(のかじ)といって,農具などをつくる仕事をしていましたが、1614年藩主伊達政宗の命により上京し、京都の刀鍛冶の弟子となり修行を積みました。 その後1619年に仙台に戻ってからは藩の刀工として刀づくりに励み、この頃につくった刀に「奥州若林住藤原国包」「奥州仙台藤原国包」と銘(めい)を打っています。 国包は十三代まで続く仙台伊達藩が誇る名工です。 ぜひ一度、「ジュエルカフェ」の無料査定をご利用ください。

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