買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年9月11日

K18印台の買取をしました

K18印台の買取

買取商品の詳細

商品カテゴリ

買取店舗

買取した時期

2022年9月

買取した店舗

買取・査定のポイント

K18の印台の買取をしました。印台リングとは指輪の上部にある台座と呼ばれる部分が、平らなデザインの指輪のことです。印台は歴史が古いアクセサリーで、ヨーロッパでは貴族が手紙に封をする時、垂らした蝋の上から跡をつけるためのスタンプとして使用されていました。ハンコのように使われていたリングです。今回買い取らせて頂いた印台はK18でした。印台でしたのでボリュームもあり、良いお値段をお付することが出来ました。お客様にも喜んでいただけました。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェゆめタウン久世店をご利用頂き有難うございました。お売り頂き有難うございます。今回、買取したK18リングは印台と言います。日本でも印鑑として使用されたこともあり、印台と呼ばれるようになりました。印代に使われる貴金属は純プラチナ、プラチナ900、純金(K24)、18金(K18)になります。指輪の台座には宝石があしらわれることが多いのですが、印台リングの場合は、台座部分にはイニシャルやモチーフが彫られます。もちろん、宝石があしらわれた印台リングも有ります。今回買取した印台はK18で、台座には何も彫られていないリングでした。ジュエルカフェでは、プラチナ製品や金製品などの貴金属の買取をしています。

買取商品について

今回買取させて頂いた印台リングとは、指輪の上部にある台座と呼ばれる部分が、大きく平坦な形をしたデザインの指輪のことです。「シグネットリング」や「紳士の指輪」、「カレッジリング」、「インタリオリング」などと呼ばれることもあります。印台リングは上流階級の男性が「左手の小指」につける指輪として、ヨーロッパから世界中に広まりました。シグネットリングの「シグネット」とは印鑑、認印を意味する言葉です。ヨーロッパの貴族や紳士たちの間では「身分・権威の象徴」として、左手の小指につけられてきました。ヨーロッパでは、男性が派手な装飾品を身につけることは良く思われていませんでした。そういう時代に、結婚指輪以外で唯一、身につけることを許されたアクセサリーが印台リングでした。現代は、印台リングはどの指につけてもOKです。また男性だけでなく、女性がつけても大丈夫です。現在ではレディース向けの印台リングも多数販売されており、ユニセックスジュエリーの代表的存在になっています。

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