買取日 : 2021年10月17日
2021年10月
神奈川県
鶴見店
この度はジュエルカフェ鶴見店にご来店いただき誠にありがとうございます。 IWCポルトギーゼ クロノグラフならジュエルカフェ鶴見店にお任せくださいませ! ジュエルカフェ鶴見店ではIWCポルトギーゼ クロノグラフ以外のモデルも幅広く取り扱っております。 お持ち込みの際に箱や替えベルトなど付属品がありましたら全てご一緒にお持ちくださいませ。本体しかお持ちでない場合も頑張らせて頂きますので是非ジュエルカフェ鶴見店へお持ち込みくださいませ。査定はいつでも無料です。
IWCは、伝統的な時計作りを重んじるスイスメーカーでありながら、アメリカ人により創業され、工房はドイツ語圏であるシャフハウゼンに置くという特異なプロフィールを持っています。 ポルトギーゼが誕生したのは、1939年です。そもそものきっかけは、1930年代の終わりの頃のことで、二人のポルトガル人の商人が「IWC」のシャフハウゼンの工場を訪れ、「マリンクロノメーターと同じ精度をもつスティールケースの腕時計が欲しい」と注文したのがその始まりだったそうです。 ポルトギーゼのなかでも特別な人気を誇るのが、クロノグラフです。12時位置と6時位置と、縦に2つのインダイヤルが並んでいるのが特徴です。 ポルトギーゼクロノグラフのように洗練されたデザインのものはなかなかありません。
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買取・査定のポイント
IWCは銘コレクションの多いブランドですが、とりわけポルトギーゼを愛するファン勢は少なくないです。 事実、ポルトギーゼは「IWCで最も成功した」と言われているフラグシップであり、例年IWCのナンバーワン人気を誇るモデルです。 その成功の立役者として挙げられるのがポルトギーゼクロノグラフです。 ポルトギーゼクロノグラフはロングセラーモデルですので、現在までにマイナーチェンジがあります。 分かりやすいところで言うと、文字盤のラインナップが変わりました。ステンレス素材のモデルを例に挙げると、全体がシルバー色でインダイヤルが黒色の通称「パンダ文字盤」と言われるモデルで今回お買取させて頂いたIWCポルトギーゼ クロノグラフIW371411がそのモデルです。このパンダ文字盤は廃番となり廃番後レア度が増した為高額買取させて頂きました。