買取日 : 2022年7月12日
2022年7月
愛媛県
フジグラン重信店
ブランデー 果実酒から作られた蒸留酒というのはご存じの方も多いのかなと思います。 ブドウで作られているコニャックやアルマニャック以外にも、リンゴを原料としているカルヴァドスや洋ナシが原料のポワールなどさまざまなブランデーが存在します。 その中で色々な銘柄があり、有名なものはヘネシーXO、レミーマルタン、カミュのナポレオンがあります。 他にもマーテル、ブルネル、クルボアジェ、サンペ、オタール、ハイン、ミュコー、フラパン、ロアデロア、プリンスユベールなどももちろん無料で査定致します。 少し古いお酒の場合、目減りと言ってお酒の量が減ってしまう場合があります。 その量によってはお買取りが難しい場合もありますが、お買取り可能の場合もありますので、 お気軽にお持ち下さい。 澱(オリ)という物は、白い異物の様な物が下に沈んでおり、その場合も減点となってしまいます。 特に寒い時期にできやすいそうです。 澱が発生した場合、体内に入れても問題はないですが、 口に入れたらザラ付や苦みを感じる事もあるそうで、 この澱を無くす(溶かす)方法もありますが、 物によってはなくならない物もありますので 現物を確認させて頂いてお調べさせて頂きます。
今回お買取りさせて頂きましたレミーマルタンXOはお持ち頂く機会も多い人気のブランデーです。 レミーマルタンは、1724年にコニャック地方で誕生したコニャックの生産・販売を手がけるフランスの企業です。 レミーマルタンのシンボルマーク「セントー」は「ギリシャ神話に登場する酒の神「バッカス」の奉仕者であるケンタウルスからきています。 力強く大地を踏みしめる姿がレミーマルタンらしさを表現するものとしてシンボルマークが発案されました。 こちらのレミーマルタンXOは、コクのあるまろやかな味わいやレミーマルタン特有の少しスパイシーな香りが人気のコニャックです。 レミーマルタンXOに限らず、ジュエルカフェでは洋酒類を高価買取しておりますので、ご売却をお考えの際にはぜひ当店をご利用くださいませ。
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買取・査定のポイント
「ジュエルカフェ」ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 今回は「ジュエルカフェ」フジグラン重信店でお買取りさせて頂いた レミーマルタンXO査定についてご紹介させて頂きます。 ブランデーは蒸留酒なので、ワインなどと違い、それほど神経質になる必要はありません。 ボトルに欠けがあったり、開封されている場合には買取価格が下がってしまう可能性がありますので注意しましょう。また、瓶にかぶったほこりを取るなどの最低限のお手入れはするようにしてください。 レミーマルタンには様々な付属品が付いているものがあります。箱はもちろんのこと、替え栓、冊子が付いている場合はその冊子など、付属品が揃っているかどうかは、査定に大きく響きますので注意してください。 査定結果に大きく影響する場合もありますので、出来るだけ付属品が揃った状態で査定に出すのが望ましいです。 レミーマルタンといえども、開封してしまってはお酒としての価値はゼロになってしまいます。 レミーマルタンに限らずそうですが、ブランデーの場合は同じ銘柄の商品でも、現行品よりも旧ラベル・旧ボトルの方が高値が付く場合が多くなっています。