買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年2月23日

記念切手をお買取致しました!

記念切手

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2022年2月

買取した店舗

千葉県
イオン館山店

買取・査定のポイント

長年切手を集めるのがご趣味のお客様で、引っ越しを機に断捨離をしようと記念切手をお持ち下さいました。 長年のご趣味ということでご購入から年数が経っている物もございましたが、大切に保管されていらっしゃったので 状態も大変良好でお持ち込み頂いた切手全てをお買取りさせて頂きました。 昭和40年ごろから昭和60年ごろにかけて、日本は切手ブーム最盛期で記念切手などの販売が発表されると郵便局は販売を心待ちにする人々で朝早くから行列ができていたほど切手に注目が集まっていました。 そんな切手もデジタル化が進み、今では使用する機会が減り、使わないまましまい込まれているケースも多いのではないでしょうか。ご不要な切手は郵便局で普通切手やハガキ等に交換することもできますが、手数料もかかってきますので使うご予定がない場合は是非ジュエルカフェイオン館山店でお金に換えることをおすすめいたします!

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェイオン館山店をご利用頂きまして有難う御座います! ジュエルカフェでは記念切手の他にふるさと切手や特殊切手のお買取もしております。 切手の査定につきましては、糊の有無・角切れが無いか・激しい劣化/汚れがないか・消印が押されていないか等を1枚1枚丁寧に拝見させて頂きます。 今回は初めてのご来店ということもあり、お試しで少数の記念切手を持って来てみてくださいましたが、まだまだご自宅にアルバムに入った状態でたくさんお持ちだと仰せでしたので、またのご来店をスタッフ一同楽しみにお待ちしております。

買取商品について

「記念切手」は、国家的な行事を記念して発行される切手の呼称で、販売期間や発行枚数の制限がない普通切手と違い一定枚数・一定期間限定で発行され、郵便に使用できる期間まで制限されるのが特徴です。 日本で最初に発行された記念切手は1894年3月9日発行の『明治天皇銀婚記念切手』。 当時は「紀念切手」と書かれており、これは「記念」には「かたみ」の意味があり、これを避けたためだといわれています。 しかし大正から昭和にかけて 文部省で「記念」の語を使うようになったためこれに倣い、1928年発行の昭和大礼記念から現在と同じ「記念切手」という表記が使われるようになったそうです。 初めての記念切手発行から昭和初期までは数年に1度しか発行されず、天皇即位や皇室の慶事を記念したもの、明治神宮・伊勢神宮などの神道に関係するものがほとんどでしたが、第二次世界大戦後からは毎年のように発行されるようになり近年では年間数十種類の記念切手が発行されています。 切手は使わずに長年しまいこんでいると、変色してしまったり糊が劣化してしまうこともあり、いざ売却する際に売れない…という事にもなり兼ねませんので使わないと判断した切手は是非お早めにお持ちくださいませ!

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