買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年8月08日

薩摩切子 お猪口お買取しました★

薩摩切子

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2022年8月

買取した店舗

買取・査定のポイント

薩摩切子お猪口お買取しました! プレゼントで頂いた物みたいですが使用する機会がなかった為、今回お持ち下さったみたいです。木箱でしっかり保管されていた為、状態もとても綺麗でした。薩摩切子はガラスで作られている為、キズ、付属品の有無で買取金額が変わってきます。高価買取のポイントとしては、使用した薩摩切子は水垢や汚れを落としてお持込みするなどすると、買取金額が少しでも高くなります。木箱や保証書などの付属品がある方は付属品も一緒にお持ちください。基本的には未使用品の薩摩切子をお持ち下さるお客様が多いです。中古品の薩摩切子のお買取も行っているので是非お持ち下さいませ。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェイオン隼人国分店で薩摩切子お猪口をお売り下さり誠にありがとうございます。薩摩切子などのガラス工芸はプレゼントで使用されずお持ち頂くお客様も多いですが、一番多いのが遺品整理・生前整理でのお持込みです。薩摩切子の他に、骨董品のお買取も行っております。薩摩切子とは違い骨董品はご自身で一度綺麗にしようとせず、そのままお持込み下さるのが高価買取のポイントとなっております。汚れているからと自分で磨いたり、洗ったりしてキズがつき、価値が下がってしまうリスクがあります。プロは多少汚れがあっても商品の価値をきちんと見抜きますので、ぜひそのままの状態でお持ちください。絵画などは湿気に弱いので藏や倉庫に放置すると劣化の原因となります。骨董品を収納している場所には湿気対策をしっかりほどこしましょう。付属品もお持ちであれば一緒にお持ち下さい。

買取商品について

薩摩切子は、薩摩藩が幕末から明治はじめにかけて生産したガラス細工・カットグラス(切子)である。薩摩ガラス・薩摩ビードロとも呼ばれていました。当時の薩摩切子は現存するものは大変少なく、現在残っている薩摩切子はわずか200点程らしいです。貴重で現在でも高値で取引されています。現在の復刻された薩摩切子でも300万、同時の薩摩切子なら2000万の価格価値があるみたいです。昭和60年代以降に薩摩切子の復刻が試みられ、各地のガラス工場・職人・研究科沢山の協力があり成功したみたいです。平成元年に島津家の島津興業 監修・直営の薩摩ガラス工芸に対して鹿児島県伝統的工芸品認定がなさました。現在は現存する古い薩摩切子を忠実に再現した復元・復刻物や、その特徴を踏まえた新たなデザインや色の製品や創作品も生産・販売されています。

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