買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年8月12日

サファイアお買取り致しました!!

サファイア

買取商品の詳細

商品カテゴリ

買取店舗

買取した時期

2022年8月

買取した店舗

買取・査定のポイント

サファイアお買取り致しました!! 数年前に知り合いがジュエリーショップをオープンされたそうで、ご購入されたリングだそうです。 介護にお仕事をされていらっしゃるそうで、ジュエリーは滅多にしないそうですが、お付き合いで仕方なくと言った感じだったそうです。 ご購入後、つける事はなく何年もしまったままになっていたそうですが、最近は付き合いも無い事から思い切って売ってしまおうとお持ち込み下さいました。 買取店のお利用が初めてで緊張されていらしたそうですが、金額も想像以上だし、良いお店だし良かったとお褒めのお言葉も頂け頑張った甲斐がありました。

買取・査定担当者からのコメント

この度は、ジュエルカフェアクロスモール新鎌ヶ谷店へご来店下さいまして誠に有難う御座いました。 今回お買取りさせて頂きましたサファイアリングは、鑑別書など御座いませんでしたので、インクルージョンやキズの量、大きさなどしっかり確認させて頂きました。透明度も問題御座いませんでしたので、高額でお買取させて頂く事が出来ております。 宝石の品質をチェックする上で、鑑別書や鑑別書、付属品があればより信頼が高まり査定額に影響するケースも御座いますが、ジュエルカフェでは、付属品がない状態でも宝石そのものの価値だけでなく、ブランドやデザインを見てジュエリーとしての価値を評価し査定を行っております。 付属品がないからと言って諦めずに、お気軽にご来店下さいね!!

買取商品について

サファイヤという言葉はラテン語で績青を意味し、中世まではサフアイヤといえばラピス・ラズリのことでした。サファイヤは紀元前7世紀以降、ギリシヤ、エジプト、ローマでジュエリーとして使われ、中世には広くヨーロッパの王たちに好まれた宝石です。13世紀にスリランカを訪れたマルコ・ポーロも、その著書の中で、ルビーとともにサファイヤを高く評価しています。スリランカのルビーは色が淡めで、ミャンマー(ビルマ)産と比べると価値が低いものが多くあります。通常サファイヤとルビーは同じ鉱山から採れますが、産地によりその比率が大きく異なり、スリランカではサファイヤが圧倒的にたくさん採れます。サファイヤもルピーと同じくコランダムという鉱物で、ルピーがクロムの混入で、赤色になるように、サフアイヤは鉄とチタンの混入で青色になります。赤色以外のコランダムはすべてサファイヤとされますが、通常サファイヤといえば青いものを指し、その他の色のものをファンシーカラー・サファイヤと呼んでいます。ファンシーにはイエロー、グリーン、ゴールデン、オレンジなどがあります。色の違いは微量成分と結晶構造の差に起因します。タイに持ち込まれるスリランカ産サファイヤは、加熱されブルーに改良されます。スリランカ産サファイヤの特徴は、ほんのわずかパープルのかかったブルーで他の産地のものを寄せつけない透明度の高さを持った美しいものです。スリランカ産サファイヤは色のつき方が均質ではなく、片寄っています。極端な場合は、キュレットの近くにほんのわずかのブルーの塊があるだけで、フェイスアッフ・で見ると非常に美しい色を放つものがあります。サファイヤは明度5で、透明度の高い輝きのある品質が魅力的です。それにあてはまるのがスリランカ産で、この点では他の産地のものを寄せつけません。小粒のサファイヤは弱い光のもとでは黒っぽく見え、特に明度6以上では美しさが失われてしまいます。むしろ明度4くらいの方が、暗いところで美しさを発揮します。‘欧米では濃いめの色のものが好まれる傾向があり、高値がついていることがあります。サファイア買取に際しましては状態が良いものはもちろんですが、脇石取れや地金の歪みなど製品の状態があまりよくな物でもジュエルカフェなら高価買取致しますので、是非、お持込み下さいませ!!

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