買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年7月06日

K18 0.3ctルビー付きリングお買取り致しました!

K18 0.3ctルビー付きリング

買取商品の詳細

商品カテゴリ

買取店舗

買取した時期

2022年7月

買取した店舗

買取・査定のポイント

今回お持込みいただいたお品物は0.3カラットのルビーが着いたK18の指輪で御座います。 生前整理との事でしたが、引取り先が見つからずにお困りだったとの事で、いつ頃ご購入されたかも不明なお品物でしたので宝石の確認に少々お時間を頂戴し査定させて頂きました。 鑑定書が無いお品物ではありましたが、大切に保管されていた為状態は良く、お客様もお喜びのお買取り金額となりました。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェアピタテラス横浜綱島店をご利用いただき誠にありがとうございます。 今回お買取りさせて頂きましたルビー等の宝石類は、査定の際に品質をチェックする上で特に鑑別書があれば宝石そのものの信頼が高まり査定額に影響するケースも多々ございます。 ジュエルカフェでは宝石そのものの価値だけでなく、ブランドやデザインを見てジュエリーとしての価値を総合的に評価し査定致します。 宝石の鑑別書がある場合はご一緒にお持ち込みくださるとより高価買取に繋がります。

買取商品について

7月の誕生石でもあるルビーは、サファイヤと同じコランダムという鉱物で、クロムという物質の混入で赤くなったものがルビーに該当致します。 ルビーという言葉の由来は、ラテン語の赤を意味する「ルベウス」から来ていると言われており、1800年以前はレッドスピネルや赤系統のガーネットも含めて、赤い宝石は全てルビーと呼ばれておりました。 ルビーの産地はミャンマーのモゴック地方が主で、タイやスリランカなどは、その品質の低さと量の少なさから当初は重要視されていませんでした。 ですが1960年に起きたビルマ(ミャンマー)の政変と鉱山の国有化は、モゴック産ルビーの産出を激減させてしまいました。 代わりに当時品質が低いとされてきたタイ産ルビー(タイ・カンボジア国境のカンボジア側のパイリン地区を含む)が見直されるようになったのです。 これは加熱による色の改良の技術が向上した為に品質の差が縮まった為と言われております、1993年を境にミャンマーのモンスー産のルビーが市場での競争力をつけ、タイ産にとって代わりました、現在ではそのほか東アフリカやベトナムからもルビーは産出されています。

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