買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2021年11月24日

帯 お買取させていただきました

帯

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2021年11月

買取した店舗

買取・査定のポイント

帯のお買取を致しました。 使うことも無く、捨てることもできずお困りだったとのことで当店をご利用くださりありがとうございます。帯と1言でいってもどんな帯にどれくらいの価値があるのか分かりにくい部分も多いですよね。伝統工芸品や有名産地ものの帯には、組合などが発行する証紙が付いている場合が多いです。証紙はその帯の品質を証明してくれるため、買取の場面においても非常に重要となります。証紙や作家・織元が確認できる証明書など購入時の付属品があれば、帯と一緒にお持ちいただくことは高価買取のポイントとなります! 箪笥の肥やしとなってしまっている帯はございませんか?置いているだけでシミができたり劣化に繋がり、買取価格に大きな影響を与える場合もございます。お使いにならない帯がございましたら早目の売却をご検討ください。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェイオン大塔店に帯をお売り頂き誠にありがとうございました。 ご家族様より受け継いだと言われる帯を、ずっと保管したままになっていたとの事で、今回売られるご決断をされた事は大変良かったと思います。上の項目でも申し上げました通り、大切に保管されていたとしても、どうしても劣化は進んでいきます。早目のご検討がお客様もご満足いただける価格につながることもありますので、お使いにならないと思われましたら是非当店をご利用ください。 ジュエルカフェイオン大塔店では、ご家族やご親戚から受け継いだもの・知り合いから譲り受けたもの・遺品整理で出てきたものなどで、大量の帯をお持ち下さる方も少なくありません。お持ちの帯の中に有名作家が手がけたものや人気メーカーのものなどがあれば、中古であっても思わぬ高値がつくかもしれません。劣化が進む前に是非ジュエルカフェイオン大塔店にお持ちください。

買取商品について

和服を着装するうえで欠くことのできない帯。現在では装飾性が基準となりつつありますが、その帯の歴史は長く現在の帯になるまで随分と変化しました。安土桃山時代の頃までは腰紐程度にただ結ぶだけのものでした。江戸時代に若干太くなりはじめ、現在のような帯になりはじめたのは江戸時代の中期だといわれています。きっかけは歌舞伎の流行からで、女性らしさを強調するために太い帯で華やかな結び方が生まれたといわれています。 帯の種類には、丸帯・袋帯・名古屋帯・半幅帯・角帯などがあります。それぞれ長さや幅に違いがあり、合わせる着物と使う場面に違いがあります。『袋帯』は一般的に「礼装用」と呼ばれる着物に用いられることが多く「結婚式の留袖」や「訪問着」、「成人式の振袖」に使われます。『名古屋帯』は主に小紋や紬と言った「普段着」とよばれる着物に合わせます。そして、『半幅帯』は浴衣に使われる方が多い帯です。 帯の種類や銘柄などがわからなくても当店スタッフが1枚1枚丁寧に査定させていただきます。査定は無料!お気軽にお立ち寄りください。

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