買取日 : 2022年4月29日
2022年4月
千葉県
ゆみ~る鎌取店
この度はジュエルカフェ ゆみーる鎌取店をご利用頂き誠に有難うございます。純金(K24)は柔らかく、傷がつきやすく変形しやすいのが特徴でインゴットやコインなどに純金(K24)が使用される事が多いです。純金は金の含有量が100%ですのでK24となります。純金(K24)なら新品はもちろんですが古いものでも丁寧に無料査定致します。ご自宅に眠っている2純金(K24)がありましたら是非、ジュエルカフェゆみ~る鎌取店へお持ちくださいませ。
旧時代の日本では金を大判と小判に加工して、お金として流通させていました。この2種類には明確な使い分けがあり、大判は恩賞や贈答品用として、純金である事を証明する為に薄く伸ばした延金で金の取引や褒美の品等に利用されていました。小判は貨幣として実際に使われていました。また、時代によって金の含有量は異なり、現在の品位でいうとK20(金の含有量 83.5%)〜K14 (58.5%)程の差がありました。貨幣として規格になった始まりは1588年、豊臣秀吉が作らせた『天正大判』ですが、こちらは現在でいうK18(75%)よりもやや低い純度で製造されています。
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買取・査定のポイント
今回、お持ち込みいただいたのは 純金(K24)100g大判です。数年前に購入し、相場が高騰している為持っていたそうです。柔らかく傷がつきやすいですが殆ど箱にいれたままだったとの事で、傷もなく綺麗な状態でした。大判でホールマーク、純金(K24)の刻印がありましたので貴金属として高価買取させて頂きました。