買取日 : 2022年9月02日
2022年9月
岡山県
ゆめタウン久世店
今回はジュエルカフェゆめタウン久世店をご利用頂きありがとうございます。 今回買取させて頂いた、トップ18Kは「あとK」と呼ばれる製品になります。「あとK」刻印は主に海外製の金製品に見られる刻印です。今回買取をしたトップも国外製の刻印でしたので、しっかりお調べさせて頂きました。昔のデザインや壊れたジュエリーなどお家で眠っていませんか?「あとK」刻印のジュエリーもしっかりお調べしお値段を付けさせて頂きます。
「K18」と「18K」では刻印に対する信用度が異なります。「K18」刻印の製品の方が、金が使用されており、正確な含有率であるというイメージが強いです。18金が使用されている場合、海外製の製品であれば、「18K」や「750」が刻印されています。「あとK」刻印も18金として刻印されています。しかし、製造場所によっては、「あとK」刻印のものは、含有率や素材を偽っていることが多い傾向があります。 日本では、他の国との差別化を図るために「18K」は使用せず、「K18」という刻印を使用しています。ジュエルカフェでは「あとK」の製品もしっかりお調べ致しますので安心してご来店下さい。
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買取・査定のポイント
18Kのトップの買取りをしました。このペンダントトップは18Kと刻印が有り、通常、「あとK」と言われています。本来、金製品に18金が使用されている場合、全体の75%に金が使用されているということを示すために、「750」や「K18」という刻印があります。「18K」は買取の中では、18の後ろにKがあることから「あとK」と呼ばれています。 「あとK」の場合、金の含有率が刻印されている数字よりも低い可能性や、金メッキなどの可能性があります。海外製の金製品には「あとK」が使われることが多いです。今回買取させて頂いたペンダントトップは海外の刻印で「あとK」でしたので、磁気反応や比重値などしっかり調べさせていただきました。お客様にも納得のいくお買取りをさせて頂きました。