買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2022年7月22日

銀杯 シルバー SV 純銀

銀杯 シルバー SV 純銀

買取商品の詳細

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買取店舗

買取した時期

2022年7月

買取した店舗

買取・査定のポイント

ジュエルカフェ」ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 今回は「ジュエルカフェ」フジグラン重信店でお買取りさせて頂いた銀杯 SV1000 純銀 査定についてご紹介させて頂きます。 銀で作られた銀杯は、現在でもお祝い品の贈呈などで用いられています。日本では、100歳の長寿の祝いに首相から送られる銀杯が有名です。長寿の祝いに杯を送る制度は昭和38年度から行われ、当初は木杯が送られていましたが数年後に銀杯に変更され現在に至っています。銀杯が送られる機会は長寿だけでなく、昭和の頃は勤続年数のお祝いや記念品としてなど、さまざまな節目の機会に贈られたりしていました。しかし、長寿の高齢者の増加に伴い予算が膨らんできたため銀メッキに変更する案が進められ2003年に銀杯の直径が10.5cmから9cmに縮小されました。その後2014年には対象者が約3万人となったことから、2016年には合金に銀メッキを施したものに変更されました。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェ重信店にご来店くださいましてありがとうございます。なにかの記念にもらったものだとお持ち込みくださいました。歴史的価値や美術品としてのお買取はできませんでしたが銀としてのお買取をさせていただき、そんなにもなるんだととても喜んでくださいました。捨てる前に持ってきた良かったと仰ってくださり、私も嬉しかったです。 ジュエルカフェでは他にもブランド時計やバッグなど色々なブランド品やはがきや切手、商品券などもお買取をさせて頂いております。しっかり丁寧に査定致しますので気になるお品がありましたが是非一度お持ちください。ご来店ありがとうございます。またのご来店を心よりお待ちしています。

買取商品について

歴史的価値や美術品としての価値がある製品には、銀としての価格以上の付加価値が生まれます。骨董価値を持たない銀杯でも、銀そのものの価値を持つためお買取が可能です。ジュエルカフェ重信店では銀としてのお買取ももちろん可能です。 銀杯やアクセサリー、さまざまな物に使われている銀。銀の歴史もとても古く、金の発見が紀元前6000~4000年ころで、銀はそれより少し後といわれています。日本の銀の歴史 銀は、平安時代に対馬と摂津多田銀山から産出されたと記録されています。 島根県の石見銀山の発見は南北朝のころで、銀山として開発されたのは1526年(大永6年)です。 当時、日本では銀を精錬する技術がなかったため、銀鉱石は朝鮮へ輸出し、精錬した銀を輸入していました。

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