買取日 : 2022年8月23日
シャネル ココマークネックレスお買取致しました!
買取商品の詳細
買取店舗
買取した時期
2022年8月
買取・査定担当者からのコメント
この度はジュエルカフェ田崎店をご利用頂きありがとうございました。 数ある買取店の中よりジュエルカフェ田崎店へ足を運んで頂き大変嬉しく思います。 今回、他の貴金属やブランド製品と併せてお持ち頂いたシャネルのココマークネックレスですが、年齢と共にあまり派手なものを身に付けなくなったということで断捨離もしたいので、、とのことでした。 昔の物であっても、世界的なブランド力を誇るシャネルですので、充分に金額を付けさせて頂くことが出来ました。 ラインストーンが欠けたり、チェーンが切れたりなど、状態が劣化する前にお持ち頂いたこともプラスになりました。 ジュエルカフェ田崎店ではシャネル以外にも、たくさんのブランド製品をお買取しておりますので、ご不要なお品がございましたら一点からでもお気軽にお越しくださいませ。 スタッフ一同心よりお待ち致しております。
買取商品について
シャネルは1919年、パリにオープンした「シャネル・モード」という1軒の帽子屋が始まりでした。 そこで扱われるシンプルでデザイン性の高い帽子は人気を得て、1915年にはビアリッツにクチュールハウスをオープン、さらに5年後にはパリにもクチュールハウスをオープンし、帽子から洋服へと徐々に規模を拡大させていきました。 そして1921年になると、あの有名なシャネルの香水 「オードゥ・パルファムNo.5」が誕生します。 世界的な人気を得たこの香水は、多くの女性たちの憧れの的となり現在でも多くの女性に愛用されています。 マリリン・モンローが記者に「寝る時に身につけるものは？」と質問され、「No.5を数滴」と答えたエピソードは誰もが知るところでしょう。 そして誰もが一度は目にしたことがあるであろうココマーク。 Cの文字を左右対称に反転させたような、このマークの始まりには2つの起源があります。 ココ・シャネルが若かりし日のこと、名前のイニシャルである『C』の文字を書いた紙を２つ手にしていると、たまたま1枚が風でめくれたそう。 ふと思い立ったココ・シャネルは裏面から見え反転している『C』と表から見える『C』を重ね合わせてみます。 この2つの『C』を書き起こした結果、彼女はクロス状のイニシャルがロゴマークとして使用できると考えました。 こうして現在も愛され続けるココマークが誕生したのです。 もう一つは、香水の試作の為、ココ・シャネルが南フランスのワイナリーに訪れた時のことでした。 ワイナリーは古城を改築した『シャトー・ド・クレマ』という場所で、壁面にはココマークと同じようなマークが記してあったとのこと。そのマークを気に入り、城主の許可を得てマークとして採用したとも言われております。 現在では1番目の説が有力だと言われています。
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買取・査定のポイント
シャネルのココマークネックレスお買取させて頂きました! シャネルのネックレスで一番目にすることも多いココマークネックレス。 一目でシャネルと分かるアイコンのココマークが抜群の存在感を放っています。 こちらは金やプラチナなどの貴金属ではありませんが、人気ブランドのシャネルのアクセサリーということで、しっかりお買取が可能です。 今回は、ラインストーンの欠けなどもなくブランド製品としてバッチリ再販も可能でしたので、金額の方も頑張らせて頂きました! ブランドアクセサリーも含むブランド製品の査定ポイントは、状態や付属品の有無なども重要ですが、新しさという部分も大きく影響してきます。 使わなくなったら、なるべく早いうちに査定に出されることをおススメします。